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元キャリアウーマン現ブロガーさとみんママが七田式教育で天才児を育てるブログ

1歳10ヶ月の娘を持つ、元バリバリ営業キャリアウーマン。現ブロガー。子どもが生まれてから育児と仕事の両立で「時間貧乏」になるのが嫌で、新卒から10年間働いていた会社をスパッと辞めちゃった人。産業カウンセラーの資格も保持しており、私のブロガーとしての知識を分け与えて、同じように時間に縛られず幸せに暮らせる女性を増やすべく手助けをしていくのが今の夢。子育てにおいては娘を七田式教育の教室へ通わせつつ子どもの可能性を最大限に引き出してあげることを意識して愛情いっぱいの子育てを実践中。時事ネタも興味あり。

★続★【実録!】女性が男性と同じように馬車馬のように働いたらどうなっちゃうの?

★さとみんのリアル人生ストーリー

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こちらの記事で、私が馬車馬のように働いた実体験談を書きましたが、その後編です。

 

datsumouhakase.hatenablog.com

 

とにかく多忙を極めた社会人生活。

 

他の人に負けたくなくて、

上司やお客さんから評価されたくて、

自分が価値ある人間になりたくて、

 

必死に必死に仕事に食らいついていました。

 

しかし、心は元気でも身体はとても正直です。

 

社会人3年目で胃潰瘍の手前になった時点で、「あなたの身体はもうここが限界だよ」と身体が私に必死に伝えてくれていたんですよね。

 

なのに、症状が良くなったらまた頑張っちゃう。

私にはまだ出来る!って。

 

そうして社会人7年目に適応障害になり、1ヶ月間仕事を休む羽目になっちゃいました。

 

こう書き出してみると、私って本当に無理しすぎ。

どうしてここまで必死に頑張る必要があったんだろう(笑)

 

でもその渦中にいると、気が付かないものなんですよね。

 

休職期間中の気持ちの変化

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休職して最初の1週間は、仕事のことが頭から離れず

「あの件は大丈夫かな?」「あの問題は解決したのかな?」と考えてばかり。

 

しかも、私の会社はどこでもオフィスとか言って、いつでもどこでも会社のメールがチェックできちゃう環境でした。

 

なので、メールをついつい見てしまう(笑)。

 

「あー。そうだった、この件はこの人に連絡して、これをお願いして…」

「あ、この件は申請出してるからそろそろ○○さんに確認しないとね」

 

みたいな感じで、家にいても仕事のことを考えてばかり。

それでは休んでる意味がありません。

 

でも、私も余計なことをしてこれ以上迷惑はかけられないので、上司から連絡が来るまでは自分から連絡するのは控えようと決めました。

そして、上司は気を遣ってくれて、私に一切連絡はしてきませんでした。

 

そうすると1週間を過ぎたあたりから、

「あたしがいなくても、意外と仕事って廻るんだ…」

ということが理解出来てきました。

 

今まで、

「私がやらなくちゃダメなんだ!」

と気を張って頑張っていたけれど、

会社は組織で成り立っているので、

どんなに大きなトラブルが起きようと、

誰かが手を差し伸べてくれて、会社は存続するのです。

 

そのことに気が付いてきたのでした。

 

 

自分らしさを取り戻すために、好きなものを追求してみた

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それからは毎日、「自分の好きなことを発見する旅」を開催しました。

 

どんなものかと言うと、

気になっていたバンドが新宿のHMVに来るらしい! ⇒行こう!

そういえば、ちょっと気になるカフェがあったんだ! ⇒今日行こう!

鮮やかな色の洋服を着てみたかった! ⇒買おう!

 

こうして、今まで抑えてきた自分の気持ちにわがままに行動してみることにしたのです。

 

そしたら、毎日が楽しくて仕方がない。(もちろん会社を休んでいる後ろめたさは相当ありましたが)

 

世の中には、まだまだワクワクしたものが沢山あるなー。

と気がつけました。

 

鬱までいかずに適応障害だったために、環境を変えただけで元気になれたのですね。

早めに心療内科に行き、早めに休職出来たことが本当に救いだったのだと思います。

 

またまた仕事がしたくなる。しかし大事なことに気づけたので仕事の仕方を変えた

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仕事を休んで3週間くらいすると、そろそろ会社の人たちの顔が見たくなってきました。

一人暮らしをしていたので、会社を休んでいると一日で会話する人がほぼいなく、つまらなくなってきたのです…。

 

そしてまた仕事をしたい気持ちになってきました。

 

当初予定していた休職期間だった1ヶ月を延長せずに復職し、しばらく定時上がりにしてリハビリし、3か月後には通常業務へ戻りました。

 

この休職期間に、私は大事なことに気が付くことができました。

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結局のところ、男性の体力に女性は絶対に勝てない。

 

私と同じように残業続きで仕事をしていても、へっちゃらな男性はたくさんいました。

 

でも、女性は男性と比べて元々体力の差があるし、生理の期間やホルモンのバランスなどもあるので、同じように仕事をしたら大抵潰れちゃうんじゃと思います。

 

だから、残業時間や営業成績で男性と同じように長年働くなんて、女性の私には元々無理なことだったんです。

それを必死に何年も続けていたのですから、私の身体が悲鳴をあげたのも当然のことだったんじゃないかな、と思います。

 

そして、実は男性と同じくらい必死に働くことを、女性には求められていないのかもっていうことにも気が付けました。

 

例えば、男性は営業成績のトップを狙うことが求められていたとしても、女性はそうではなくて、部の雰囲気を柔らかくしたり明るくしたりすることで部署全体の士気を上げることが求められているかもしれません。

 

女性は成績が悪い方が、他の男性社員同士がやる気になって、結果として会社としてはそれでいいのかもしれません。

 

私はそれで、以前のように馬車馬のように働くことは辞めました。

殺気立って仕事をすることも辞めました。

 

とにかく仕事をする周りの人たちがハッピーな気持ちになるように仕事をするように変えました。

 

そしたら結果的に評価がついてきて、活躍した社員に贈られるアワード賞を再度受賞することが出来て、30歳になったときには課長職にまで就かせて頂くことが出来ました。

 

なんだ。

必死に仕事に食らいついたり、必死に働きアリにならなくても、

自分に出来ることを忠実にやっていれば、きちんと成果も評価もついてくるんだ。

 

と、やっとやっと理解できたのでした。

 

仕事に燃えているときこそ、ちょっとブレーキかけてみる 

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自分が失敗をした経験から、今仕事に燃えている女性にこそ、私は伝えたいです。

 

ちょっとブレーキかけてみても大丈夫。

頑張り過ぎなくても、しっかり着実に仕事をこなしていれば、あなたの評価が下がるなんてことはありません。

 

「あの人に頼んだらしっかりとやってくれる」

「あの人にお願いすると、いつも笑顔で引き受けてくれる」

 

もしかしたら、そんな存在でいてくれるほうが、会社としては嬉しいのかもしれません。

 

女性は妊娠・出産なども控えているので身体は常に大事にしておかないといけないし、結局子どもが生まれたら、馬車馬のように働くことは難しくなります。

 

だから、今仮に馬車馬のように働くことが出来ていたとしても、いつかはその仕事スタイルを変えないといけない時が来るのです。

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たくさん失敗して、このことに気が付くのに10年かかった…

 

胃潰瘍の手前になり、メニエール病になり、適応障害になり、そこまでしてやっとわかったこと。

 

女性として身体を大事にしつつ、仕事でずっと輝き続けるには、

業務時間や成果のみで自分を評価するのではなく、

自分にしか出来ないことは何?

ということに少し目を向けてみて、

長くキャリアを築いていけるような働き方を模索すると良いのではないかな~と思います!