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元キャリアウーマン現ブロガーさとみんママが七田式教育で天才児を育てるブログ

1歳10ヶ月の娘を持つ、元バリバリ営業キャリアウーマン。現ブロガー。子どもが生まれてから育児と仕事の両立で「時間貧乏」になるのが嫌で、新卒から10年間働いていた会社をスパッと辞めちゃった人。産業カウンセラーの資格も保持しており、私のブロガーとしての知識を分け与えて、同じように時間に縛られず幸せに暮らせる女性を増やすべく手助けをしていくのが今の夢。子育てにおいては娘を七田式教育の教室へ通わせつつ子どもの可能性を最大限に引き出してあげることを意識して愛情いっぱいの子育てを実践中。時事ネタも興味あり。

育児休業の取得要件が緩和!パートでも育休が取りやすくなる新法律の中身とは?

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今日、「育児・介護休業法」が改正され整備されたというニュースがやっていました。

 

妊娠・出産・育児や介護などが必要になったとき、離職することなく、より働き続けられるようになったそうです!

具体的には、特にパートや派遣、契約社員が、育児休業を取得するための条件が緩和されました。

>>厚生労働省のHPはこちら

 

私もこの「女性と仕事問題」には相当悩んだ過去があります。

 

結婚後すぐにでも子どもが欲しくて、排卵日チェックもしながらトライしていたもののなかなか子を授からず、結婚3年目に不妊治療を開始。

しかし正社員だったので、仕事を頻繁に休むことが難しく、治療のために病院へ通う時間の確保も難しいものでした。

 

AIH(人工授精)をした日でも、治療が終わり次第出社して、終電まで残業したり。

 

「子どもが欲しくて不妊治療をしてるのに、それで午前半休とったせいで深夜残業になるなんて、やってることが矛盾してるな。」

と毎月のようにため息をついていました。

 

なんとなく、赤ちゃんが出来ないのは働き過ぎだからではないか?と思うようになり、いつしか仕事を辞めたい辞めたいとそればかり考えてしまうようになったのです。

 

でも、何も仕事をしないのもきついので、パートや契約社員はどうかな?と色々調べたりしていました。

そこで気になったのは、正社員を辞めてパートや契約社員になったとしたら、育児休暇は取れるのかな?ということでした。

 

パートや契約社員でも、産休・育休は取れるのか?

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産休は、パートや契約社員でも誰でも取得が可能ですが、育休の取得には、ある一定の条件を満たす必要があります。

この、「育休を取るためのある一定の条件」というのが、今回少し緩和されたんですね。

 

ちなみに、産休は産前6週間と産後8週間が基本的な休暇期間となります。

育休は、それぞれの雇用主によって取得可能な期間が異なります。

基本は1年で、育児休暇延長制度を用いれば、これが1年半までに延長が可能です。(今安倍さんが、この期間をさらに延長させよう!と動いていますよね)

さらに、雇用主によって2年や3年など独自の期間を設けている場合もあります。

 

今まで、育児休暇を取得するための一定の条件とは以下でした。

1.申し出時点で過去1年以上継続して雇用されていた

2.子が1才になってからも雇用継続の見込みがある

3.2才になるまでの間に雇用契約が更新されないことが明らかである場合は除く

 

今回の改正では、【1】は以前と同じですが、【2】が廃止されました!

さらに【3】が緩和されて、“子が1才6か月になるまでに雇用契約がなくなることが明らかでないこと”に改正されたのです。

 

 

ちょっと難しい言い方なのでもう少しわかりやすくすると、

【今までの育休取得条件】

今のパート歴1年以上。

そして、子どもが生まれて1歳になっても同じパートで雇ってもらえる予定ですよね?さらに、今のところ2歳になるまでにパートの契約期間が切れることが決まってませんよね?

それなら育休取ってOK!

 

これが

【改正後の育休取得条件】

今のパート歴1年以上。そして、子どもが生まれて1歳半になるまでに、契約期間が切れることが決まってませんよね?

それなら育休取ってOK!

 

となったのです。

 

今回の改正で何が助かるの?

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今までの育児休暇取得の条件では、子どもが1歳になったらちゃんと職場復帰出来る見込みがないとダメでした。

これは意外とナイーブな話だったのです。

 

出産して休みに入ったら、替わりの人が入ってくる可能性が高いですよね。

そうすると、正直出産後にまた雇ってもらえる保証はありません。

 

でも今回の法改正で、「子どもが1才6か月になるまでに、実際に契約が更新されるかどうかがわからなくでも大丈夫!」となったのです。

 

絶対に契約きれちゃうよ、という場合を除いて、育児休暇をとれるようになりました!

 

パートや契約社員で産休・育休取得のメリットは何?

育休取得の条件が緩和されて、パートや契約社員でも育休が取りやすくなったことはわかりました。

しかし、休暇を取得するメリットは何でしょうか?

 

やはり、最大のメリットは出産後も同じ職場で働くことが出来るということです。

 

妊娠を期にパートを辞めてしまう人が多いと思いますが、産後に一から就職活動をするのは大変です。

仮に採用が決まったとしても、まだ手のかかる子どもを見ながら新しい職場で新しい仕事を覚え、新しい人間関係の中で仕事をしていくのはなかなか大変なことだと思います。

 

それが以前と同じ職場であれば、顔見知りな人も少しはいるはずですし、心強いですよね。

 

復職後の働きやすさは、正社員・パート・契約社員に限らずその「職場」次第

育休が取れて良かった!と思っても、問題は復職後の働きやすさです。

ここは正社員・パート・契約社員に限らず、その職場によってかなり差が出ると思います。

 

私の周りで実際あるケースでは、子どもの急な発熱での休暇で職場へ迷惑をかけてしまい、上司や周りの人たちにもいい顔されない…とか、

子どもがいながら仕事をしている人が周りにいなくて、短時間勤務になることに怪訝な顔をされるとか…。

 

「女性と仕事」って本当に難しいですよね。

出産前と出産後で働きやすい職場も全然違ってきます。

 

私は正社員ですが、私が勤めている会社も、まさに「産後に働き辛い職場」です。

時短勤務のはずが、夜10時まで残業してる。

復職後にすぐ営業配属。

こんなことが行われています…。

 

出産後に新しい職場を見つけるのはなかなか難しいので、結婚しても、子どもが生まれても働きやすい職場というのを、早めに探したいですね。